川口合成はおかげさまで創業半世紀以上
伝統を生かし、特徴あるモノづくりに挑戦し続けます
川口合成は1970年に創業し半世紀以上。静電植毛及び真空成形の技術を以って、お客様の様々なご要望にお応えしてきました。
静電植毛部門に関しては、国内では数少ない全面植毛の製造設備を持ち、主に紙や不織布に加工し全国の紙器業者様、貼り箱業者様に供給しております。
また、真空成形部門に関しては、樹脂シートの押出しから一貫生産できる製造ラインを構築しており、川口合成にしかできない製品づくりを行い、主に自動車部品の搬送用トレー用途として、自動車部品製造業者様に供給しております。
創業50周年となる2020年秋には、今までの植毛技術をもとにフロッキープリント事業「P-flo(ピフロ)」を新たにスタートさせました。
さらに2022年には真空成形機2台、プレス装置2台を新設し新たな真空成形製品製造ラインを構築し、主に機械部品搬送用トレイを供給しております。
私たちは、特徴のある製造ラインで特徴のあるモノづくりを得意とする会社です。お客様とともに、今まで世の中になかったモノを作ることは製造業の醍醐味です。
そこには失敗や開発断念もたくさんあります。しかし、この経験こそが現場の力を強くすると確信しています。川口合成は創業100年を目指し、これからも失敗を恐れず、経験を糧に成長を続ける会社を目指します。
川口合成はモノづくりのちからで社会に貢献し
関わる人全員の幸せを追求します。
会社名 | 川口合成株式会社 |
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代表者 | 難波 修平 |
所在地 | 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字弁財天浦3237番地 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1970 年(法人設立1975年) |
業務内容 | 全面静電植毛製品・樹脂シート及び真空成形品製造 |
1950年ごろ (1950年〜75年 ガチャマン景気) |
川口織物として一宮の地で繊維業を始める | |
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1970年 | 川口植毛加工所として、静電植毛を始める | |
1974年 | 植毛1号機を導入 | |
1975年 | 川口合成株式会社を設立(初代:川口勝巳) | |
1981年 | 植毛2号機を導入 | |
平和紙業㈱と開発した植毛紙ウーペシリーズ販売開始 | ||
1982年 | 植毛3号機を導入 | |
1990年 | 真空成形事業を開始 | |
1999年 | 植毛2号ラインにロータリースクリーン装置導入 | |
2012年 | 真空成形機の加熱制御装置を刷新 | |
2014年 | 植毛ラインにてテンション自動制御装置を導入 | |
2017年 | 原料置場・廃棄物置場新設 | |
自動油圧裁断機導入 | ||
2018年 | 樹脂乾燥装置導入 | |
樹脂電子計量配合装置導入 | ||
2019年 | 新型粉砕機導入 | |
低騒音型粉砕機導入 | ||
2022年 | 浅野研究所製 FLB型ロールシート連続真空成形機 1台導入 | |
ヤマナカ機工製 MFV型高速連測真空成形機 1台導入 | ||
トーコー製 SFDC型自動油圧断裁機 2台導入 | ||
2023年 | 太陽光発電導入(最大50kwh) | |
CO2フリー電源採用 |